電気代やガス代に比べると少し地味な水道代ですが、生活必需度が最も高く、少し値段が上がっても『しょうがない』とあきらめがちです。
それだけにムダな出費も多くなりやすいですが、ちょっとしたコツで意外と効果がありますよ。
■水の用途別使用量
節約を始める前に、どれくらいの水を使っているのかを知っておく事も大切だと思います。
そこで、水道使用量の目安です。(東京都水道局調べ)
洗面・手洗い 1分間流しっぱなしの場合 : 約12リットル
歯みがき 30秒間流しっぱなしの場合 : 約6リットル
食器洗い 5分間流しっぱなしの場合 : 約60リットル
洗 車 20分間流しっぱなしの場合 : 約240リットル
シャワー 3分間流しっぱなしの場合 : 約 36リットル
トイレ
(ロータンク式) 従来型 : 約12〜20リットル/回
節水型 : 約8〜12リットル/回
思ったよりも、使用量が多くないですか?
流しっぱなしにしてしまうとこれだけの水を使ってしまうので、流しっぱなしには注意しましょう!
■お風呂の節約
1.お風呂のお湯を再利用
台所や洗濯で使う水は、使用後に汚れがひどかったり、流れ出てしまうので再利用しにくいですが、お風呂のお湯は風呂桶に残りますし、かなりの量が風呂桶に残される事になります。
そこで、残ったお湯を洗濯に利用しましょう。できれば、バケツで汲むのが電気代を考えるとオススメですが、難しいようでしたら風呂水汲み上げ用のポンプを使いましょう。
最近はタイマー付きのポンプやポンプ付き洗濯機なども販売されているので、使いやすい物を選んでみて下さい。また、掃除やトイレ、植木や庭にまく水にもお風呂の残り湯は使えます。
2.できるだけ風呂桶のお湯で洗う
先ほどの、水道使用量の目安にも載せましたが、シャワーは3分間で36リットルもの水を使います。できるだけ、シャワーは使わずに、風呂桶のお湯で体を洗いましょう
■台所の節約
台所でも、実はかなりの水を使います。ちょっとしたことも節約につながりますので、気にしてみて下さい。
1.水をためて食器を洗う
食器を洗う時は、流しっぱなしにはせずに、水を貯めて洗いましょう。流しっぱなしで洗うと、かなりの量の水を使う事になります。
たった5分流しっぱなしで60リットルもの水を使ってしまう事になります。何と!1.5リットルのペットボトル40本分です!
2.歯磨き時の節約
洗面台で歯磨きをする方も、台所で歯磨きをする方も、歯を磨く時は水を流しっぱなしにせずに、コップにお水をためて洗うようにしましょう。30秒で約6リッターの水の節約になります。
■トイレの節約
トイレも、実はかなりの水を使用する事になります。できるだけ使用する水の量を減らすようにしましょう。
1.流れる水の量を減らす
トイレから流れる水を減らすグッズなども販売されていますが、無料でも水道から流れる水を減らす事ができます。使い終わったペットボトル等に水を入れて、タンクの中に沈めましょう。タンクの水量を見かけ上増やす事で、流れる水の量を減らす事ができます。
ただ、タンクには物を入れるのが禁止のタンクもありますので、注意してくださいね。
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