住宅費用の次に家計に占める割合が多いといわれている保険費用。
中でも、最も無駄な出費になりやすい生命保険。
1世帯あたりの平均的生命保険費用は、生涯で2千万円〜3千万円と言われています。ですが、しっかり比較検討して利用すれば今よりも遥かに低い値段で、よりしっかりした保障を受ける事ができます。
こちちらでは、生命保険節約のコツやお役立ち情報を厳選してご紹介して行きます。
■生命保険の種類
自動車保険に代表される、いわゆる損害保険が主に”モノ”に対しての保障であるのに対して、生命保険は、いわゆる”ヒト”に対しての保障です。そこで、生命保険は我々が直面する、以下の3種類の『リスク』に対しての保険となります。
◎死亡時の保障
保険対象者の方が、死亡した場合に備えての保険です。万が一の事態に備えて、その後のご家族の生活を守る為に必要です。
住宅費用の支払い状況、お子様の年齢や家族構成など、皆さんの現在の状況や保険会社によってプランは大幅に変わってきます。
状況に応じてしっかりしたプランを立てる事により、より少ない保険費用で大幅にリスクを減らす事が可能です。
◎医療保障
病気やケガ等の入院費用や医療費を軽減する為の保障や、入院時などの収入の減少に対しての保障です。事故や病気などのリスクはどなたにもありますので、保障の厚いものをしっかり選んでおきたいです。
◎将来に対しての保障
お子様の教育資金や老後の生活資金の、将来の生活に対しての保障を目的とした保険です。
■保険を選ぶ為に
ご自分に合った保険を選ぶ為には、先程の3種類の保険をみなさんの状況に合わせて保障範囲や保障額を調節、選択する事です。
◎現在の状況とは?
1.独身 or 既婚
2.共働き or どちらか一人が働いている
3.子供がいる or 子供がいない
4.賃貸住宅 or 持ち家
気にすべきなのは、こんな所でしょうか?
その他にも、お子様が独立されている場合や、自営業やフリーランスのお仕事をされている場合も保険選択のポイントが変わります。
■保険を選ぶコツ!
1.死亡時の保障
保険を選ぶ時に、現在おかれている状況によって最も増減させる事が出来るのが、この『死亡時の保障』です。
例えば、お子様が小さかったり、まだまだ養育費が必要な場合は保障を厚くする必要がありますが、そうでない場合は保障額を減らす事を考えてもいいでしょう。
必要なのは『万が一』の事態をしっかり想定し、その後の生活を保障する為に必要な金額を計算し、その金額の中で最もお得なプランを選定する事です。また、ご家族の方としっかり話し合いをされる事も大切だと思います。
2.医療保障
不慮の事故や病気で不意に莫大な医療費が必要になるリスクに対する備えは、年齢、性別を問わず必要です。
どれほど若く健康であっても、不慮の事故で莫大な医療費が必要になる可能性は必ずあります。また、年齢が高くなれば、ガンや成人病に掛かる可能性も高くなります。
医療保険は、年齢を問わずしっかり掛けておく事をオススメします。
3.将来に対しての保障
将来に対する保障は、積立て型、貯蓄型の保険が基本なのですが、将来に備えすぎるあまり、これらの保険を貯蓄代わりに利用していませんか?
他の金融商品とは違い、保険は税金の控除を受ける事ができて有利な面もありますが、現在の金利状況を考えるとあまりメリットは無くなって来ています。他にも有利な金融商品はありますので、貯蓄と保険
の配分は、バランス良く行いましょう。
保険料が高すぎて、貯蓄が出来ないのでは、本末転倒ですので気をつけて下さいね。
■まとめ
生命保険の一番の目的は『万が一』の事態に備える事です。積立や貯蓄をする事ではありません。
あくまでも僕の考えなのですが、生命保険は基本的に掛け捨ての保険で支払額をできるだけ少しでも抑えて、貯蓄などに少しでも多くの金額を配分する方が、将来のリスクに備える方法としては有利だと思います。
その為には、少しでも多くの保険会社の無料見積もりを利用して、現在のご自分の状況に合わせた保険を選ぶ事が必要です。
また、特定の会社しか紹介する事の出来ない保険外交員の方に意見に頼りすぎるのも非常に危険です。出来れば中立の立場のファイナンシャルプランナーの方などに相談するのがベストですが、費用がかかるので簡単には行きません。
最近は、多くの保険会社の無料見積もりや資料請求を一括して代行してくれるサイトもあります。無料でファイナンシャルプランナーのアドバイスを受けられるサイトもあります。比較対照をする事に意味が有りますので、是非、そちらで少しでも多くの比較をされる事をオススメします。
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